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ビクトリアン・スタイルの花嫁ブーケ

すべてワイヤーがけをし、
テープで巻いて、
それから束ねています。

ワイヤリングの細いことったら・・・。
花を支えられる最低限の重さのワイヤーを選ぶので、
茎はグニョグニョ、ブヨンブヨン。
テープを巻くにしても、
束ねるにしても、
なにしろゆ〜ら・ゆ〜らと揺れるお花との格闘です。

ワイヤリングのブーケは可愛いけれど、とっても手強い!
今回のアレンジメントは、
フリーステムをたっぷりとっているのでなおさらです。
「ブーケ作って」と、よく頼まれますが、
この苦労、わからないだろうな・・・。

ビクトリアン・スタイルなので、
同心円を描くようにアレンジします。
まず、薔薇。
それからカーネーション。
そして、タイムの小束たち、スプレーバラ。
バインディングポイントが動かないように注意して、
テープも薄く伸ばして束ねていき、
最後に緑もので全体を支えて完成です。

シンメトリカルなデザインが素敵です。
時代的にこうしたものが好まれたのでしょう。
色はもっと濃くてコントラストが効いたもの、
例えば赤と紫、のようなものが正式だそうです。

|author : 村松 操 | お花のお稽古 | 14:35 |