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オマールのお散歩

今日の課題はオマールエビでした。はあ〜〜〜、という感じで、とっても疲れました。午後のシェフのデモの時には、あくびが何度も出てしまい、プラティックがよほどきつかったのだと思いました。

オマールはきっとおとなしくなっているんだろうと思いきや、いきなり動き出すし! 虫系統がまったくダメな私としては、もう悲鳴ものでした。首のあたりにナイフを入れて分割するのですが、オマールを押さえつけてナイフを入れないと、あれ〜〜〜どこに行くのっ、ってことになってしまうのでした。一番おとなしそうなの選んで持って来たはずなのに…。

その後も格闘は続きました。足をきったり、ひげをカットしたり、どんどん進めて行って、ちょっと油断をした時でした。胴の裏側のペラペラしている薄いものをカットしようとして、チョキンとはさみを入れた瞬間、エビが飛びましたっ!! 悲鳴を聞きつけたシェフが来てくれて、「優しく優しく」とオマールを撫でると、気のせいか動きが和らいだような感じに。

とっても美味しく出来上がりましたが、母曰く、「あなたの顔が目に浮かぶ」ということで、今日の夜は夢に出てこないようにお祈りしてから眠ろうと思います。明日は鳥。また丸ごと解体です。皮を丁寧に剥いで、つめものをして、ロールケーキの要領で巻いて、トーションにくるんだままクールブイヨンでゆっくり加熱する調理です。お菓子が美味しいから、明日も頑張ります。今は、デザートが唯一の楽しみになってます。お料理は本当に大変。修行です。

|author : 村松 操 | コルドンブルーな日々 | 00:19 |