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オリビエ シェフの10年間の思いが伝わってきたディナーでした


祝 オリビエシェフ・10周年
ガストロノミーレッスンのお料理も登場



 


オリビエ シェフとのご縁は「ル・コルドン・ブルー」卒業後も続きました。シェフのセンスと味覚が忘れ難く、2012年の秋から、サロン部門主催の「フレンチガストロノミーレッスン」でお勉強させていただいてきました。

10周年記念のパーティーでは、あ〜〜そうだったな・・・・と思い返すようなお料理が並びました。

シェフも、思いの詰まったものを皆様に、というようなフランス語を話されておりました。10年お店を続けるというのは並大抵のことではなく、ましてや日本では外国人なわけですから。

アルコールがほどんどダメな私も、お料理とシャンパンのペアリングを楽しみたくて、ほんの少しだけいただきました。

こちらのシャンパンは、2012年と2018年を飲み比べ、お客様同士で「私はこっち派、あなたは?」のような会話が飛び交い、また、この美しい絵柄のお話と、グラスの図柄のご説明もあったり、美術史を元専門とする私には、ワクワクする内容でもありました。








 

載せたいお料理はいっぱいありますが、これだけは(上)。


鴨のお料理です。おソースが美味しくて、話題となりました。手前の丸いものは、さて、なんでしょうか! 

ペアリングでサービスされたシャンパンは、ロゼでした。お料理が映えるとともに、美味しさも引き立ちました。

常に進化し続ける「シェ・オリビエ」。フランスの味を守りつつ、一つのお料理を手入れして、手入れして、どんどん改良をしてよくしていく。ヨーロッパの職人文化の流れを垣間見た気がいたします。

マイスター、という言葉がいいのかどうかわかりませんが、ドイツ旅行した時に、ニュルンベルグで、マイスターの歴史に深く触れ、その時から欧州の連綿と続く「職人」という存在について考えてきました。私は単なる一般人ですが、欧州のそうした文化を、心から尊敬し、愛し、大切にしたいと思っています。



 
|author : 村松 操 | レッスン | 19:27 |