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5月1日 新しい日本の始まりとフランスのスズランの日

「フランス」の専門家に!
Parisのエレガンス・マナー・テーブル

ヴェルサイユ宮廷発の食卓芸術史


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テーブルコーディネート・ブログ

 



新しい日本・令和が始まった昨日。

5月1日は、フランスでは「スズランの日」でもある特別な一日を過ごします。

母は上皇后美智子様に憧れ、「美智子様はね・・・」が口癖です。所詮無理でしょ、ママには逆立ちしても美智子さまの足元にも及ばないんだから、と内心思いつつ、それでも、なんでも真似をしようとしてくれたお陰で、テーブルマナー、フランス料理(食べること専門でしたが)、私の幼い頃には珍しかったアフタヌーンティーの経験、フランスの暮らし、社交界などなど、子どもの頃から「フランス」が近くにあったことは幸運でした。

スズランを贈る習慣は、子供の頃からしてもらってきました。なんのことなのかさっぱりわからなかった頃から。やがてそれがフランスの文化に繋がっていること、フランス人のライフスタイルの一つの形でもあることを知ったのは、大人になってからのことでした。

誰もが「スズランを売ってもいいお花屋さんになれる日」。

庭からスズランの花を摘み、小さなブーケにして食卓にそっと飾る。デスクの上にも。ちょっとしたスペースにも。もちろん、大切な人、大好きな人にも幸運を祈ってスズランを贈ります。

聖母マリアの涙、というフレーズにも登場する「スズラン」の単語。お花の名前が使われるフレーズには、ヨーロッパ各国のそれぞれの感性(文化)の違いがうかがえ、勉強していると面白いです。

皆様は、いかがお過ごしですか。5月のレッスンでお目にかかりましょう。



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|author : 村松 操 | テーブルコーディネート教室 | 08:22 |