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真夏のストラスブール 運河をのんびり夏クルーズ


ヨーロッパへの情熱
ヨーロッパ人になりたかった私の備忘録



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ヨーロッパ

今日もとてつもなく暑い一日もでした。

フォトは、Parisではありません。ドイツと国境を接する美食の街、ストラスブールの風景です。

真夏の楽しみ。それは、街を巡回するように流れる運河を、優雅に走るクルーズで涼むこと。

とりわけ夜が最高に美しい。カテドラルなどがライトアップされていたり、夜のクルージングのための演出がステキです。街の灯りが綺麗で、幻想的で、人々がバカンスを楽しんでる風景をお船から眺めて手を振ったり、など。

国境を越えて、様々な国旗を掲げた個人所有のクルーザー(?)も行き交うストラスブール。

古から、美食の文化が培われてきたのは、立地的なアドバンテージがあったから。川を伝って文化が運ばれてきました。

オオワシとの出会いも、ストラスブールから少し入った山奥へのエクスカーションでのことでした。シャンソンの『イーグル・ノワール』の物語そのもの。理解していただけないでしょうけれど、オオワシが空からやってきて、私を包み込むように地上に降り、見つめ合って、去って行きました。一瞬の出来事でしたが、こんな経験って他の誰もしていないと思います。

アルプスの雪解け水を汲みに行ったのも、ストラスブールから。

氷のように冷たくて、まったく食感を感じないと言ったらいいのかな。もやは水ではない、という一切の混じり気のない「水」を触り、飲んできました。手を入れたら折れてしまうというほど危険な勢いで吹き出してきます。自然の力と恵みに驚愕。

ドイツとの戦いの歴史の跡もまだ残っていて、この街で過ごすということは、実に有意義で、Parisや、美しい田舎にはない、別次元の楽しみがあります。

真夏のストラスブール。今もバカンスを過ごす人たちでいっぱいなんだろうな・・・。


 
|author : 村松 操 | ヨーロッパ | 18:26 |